板橋区前野町 E様 板橋区前野町E様 外壁/屋根塗装
工事内容詳細
施工前全景
足場設置
高所での作業を安全に行うために、建物の外周部に足場を組み立てます。 安全に効率よく作業ができるよう、作業床、手すり、中さん、養生ネット、壁つなぎ、コーナーガードなどを適正に設置します。また、足場に飛散防止ネットを設けることで、部材やゴミの落下を防ぎ、近隣の建物への損害を防止します。
材料荷姿
材料荷姿
既存シール撤去
既存シール撤去
既存のシール目地は経年劣化しているので完全撤去し基材の断面が表れるまで外壁に傷が付かないよう丁寧に撤去します。 サッシ廻りのシール撤去後にマスキングテープでサッシ周りを養生します。
シール充填・外壁目地
シール充填・外壁目地
シール撤去部に目地にシールを充填し厚みを確保し平滑にならします。
シーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材です。耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。また、従来品と比べ動的追従性にも優れる為、ALCパネルのジョイントなどの動きの大きな目地への使用にも適しています。●耐久性区分10030相当(JIS耐久性区分に10030の規定がないため相当と記載)30年超耐久シーリング材
外壁面全てシール撤去部に目地にシールを充填し厚みを確保し平滑にならします。
同様にシーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材で耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。
シール充填・窓まわり
シール充填・窓まわり
サッシ周りも全てシール撤去部に目地にシールを充填し厚みを確保し平滑にならします。 同様にシーリング材はMSシール 超耐久を使用しています。
シーリング完了(外壁塗装後)
シーリング完了(外壁塗装後)
シール打ち後に塗装をした状態です。
サッシ廻りのシール打ちが完了し塗装をした状態です。
屋根塗装
屋根塗装
塗装前の状態です。
隅々まで丁寧に隙間なく屋根塗装が完了した状態です。
屋根塗装
屋根塗装
塗装前の状態です。
隅々まで丁寧に隙間なく屋根塗装が完了した状態です。
外壁・下塗り
外壁・下塗り
3回塗りの1回目の下塗り材の微弾性フィラー塗りになります。 下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、 上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。 下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
外壁・中塗り
外壁・中塗り
3回塗りの1回目の下塗り材をシール目地上部まで丁寧に塗ります。 微弾性フィラー塗りになります。
外壁・上塗り
外壁・上塗り
3回塗りの3回目の上塗り塗装で仕上げ塗料材を塗ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
雨樋・固定金具交換
雨樋・ケレン
【雨樋・固定金具交換】
錆びた配管固定バンドはステンレス製に交換します。
【雨樋・ケレン】
塩ビ雨樋を塗装前にペーパー目あらし処理をしています。
雨樋・下塗り
雨樋・下塗り
雨樋塩ビパイプの下塗りをしています。
仕上げ塗料材料です。
軒樋の下塗り作業で仕上げ塗料材料です。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
雨樋・上塗り
雨樋・上塗り
雨樋塩ビパイプの仕上げ塗装です。
軒樋の仕上げ塗装です。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
破風鼻隠し塗装
破風鼻隠し塗装
破風塗装の完了です。
軒天塗装
基礎塗装
【軒天塗装】
軒天井は外壁と違って白系の塗装で明るくします。
【基礎塗装】
基礎も外気や紫外線の影響による中性化を防ぐために保護塗装を行いました。
室外機ドレン配管工事
室外機ドレン配管工事
室外機ドレン配管工事
室外機ドレン配管工事
パテ埋め固定をしました
施工後全景
お引渡しの前に当社の厳しい施工基準にて完了検査を行い、お客様にも確認をしていただきます。細部までしっかり確認後、養生を剥がして足場を解体します。家全体と近隣の清掃をして工事の完成です。