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スマイルユウの施工事例の詳細ページです。費用、施工期間、完成イメージ等がご覧頂けます。

新宿区北新宿 M様 ALC外壁塗装、ルーフバルコニー防水、シーリング打替え工事

所在地 新宿区北新宿 建物構造 鉄筋コンクリート2階建て 築年数 38年
工事履歴 外壁1回 費用 114万円 工期 2週間
施工プラン 外壁塗装、ルーフバルコニー防水、シーリング
塗料詳細 オートンイクシード
工事内容

工事内容詳細

バイオ洗浄剤入れ

バイオ高圧洗浄 外壁

水高圧洗浄では取れない汚れをバイオ高圧洗浄できれいに洗います。同じ箇所に長い時間噴射し続けると、外壁や屋根が水圧により傷む可能性があるため、まんべんなく噴射するようにします。

バイオ高圧洗浄 防水床

既存シーリング状況

窓周りのシーリングはアルミサッシと破断してすき間があいています。

シーリング既存状況

シーリング既存状況

既存のシーリングは経年劣化により固く縮んでおりアルミサッシと破断してすき間があいています

シーリングの撤去

シーリング充填

既存シーリングを撤去して打ち替え工事を行います。増し打ち工事では密着性が確保できないため、打ち替え工事が必要です。プライマー塗布をし、新規シーリングを打設します。2液型シーリングで硬化不良のリスクを避けます。

シーリング充填

ヘラ押さえ

目地内にシーリングを打ち込みます。シーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材です。耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。また、従来品と比べ動的追従性にも優れる為、サイディングパネルのジョイントなどの動きの大きな目地への使用にも適しています。耐久性区分10030相当(JIS耐久性区分に10030の規定がないため相当と記載)30年超耐久シーリング材です。

ヘラ押え

シーリング完了

シーリングのヘラならしは、シーリング断面を確保する為に平滑に均します。窪まないように注意をします。

シーリング完了

外壁下塗り

下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。

外壁中塗り

外壁上塗り

手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。従来の吹き付け工法とは違い、施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い塗膜を生み出します。

3回目に塗る仕上げ塗装です。塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間をしっかりと守ることにより、強い塗膜を作ります。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。同じ塗料を使用しても、塗り方によって耐久性が全く違ってきます!

軒天井下塗り

軒天井上塗り

軒天井のローラー塗りの作業中です。塗料は下地隠ぺい性に優れ、シミ、ヤニ止め効果があり、水性艶消し塗料です。耐久性、付着性、防カビ性に優れ、素材への浸透性が優れています。 軒裏などの専用艶消し仕上げ塗装です。

ルーフバルコニー防水 プライマー

バルコニー防水 プライマー

プライマーはウレタン主材と下地とを完全接着させるバインダー効果を得るために必要不可欠な工程になります。 後に剥離する原因の一つが下地との密着不良などがあるので大切な施工になります。

ルーフバルコニー防水 1層目

ルーフバルコニー防水 2層目

1層目で1mm+2層目で1mmの計2mmの塗膜厚さを塗ります。
不陸凹凸なく均一にローラー塗りとします。
材料は平場用のレベリングタイプを使用しますが平滑に均すことが大切になります。

ウレタン主材の2層目を塗ります。防水塗膜は2回重ねで塗ります。立上りを塗ったら、屋上全体に2層目のウレタン防水主材を塗ります。
ウレタン防水主材は2回塗りで規定塗布量を塗ります。

ルーフバルコニー防水 1層目→2層目

ルーフバルコニー防水 トップコート

トップコートは、ウレタン防水主材塗膜を保護する役割があり防水層を太陽の熱や紫外線から守り直接に外気や雨などの影響による劣化を防ぐ効果があります。

ルーフバルコニー防水 トップコート

ルーフバルコニー防水 トップコート

トップコート塗りが完成したら全体を再チェックします。 ウレタン層の不陸凹凸やトップコートの塗りカスレなどがないかなど、お引渡しの前に当社の厳しい施工基準にて完了検査を行い、お客様にも確認をしていただきます。 細部までしっかり確認後、周囲の清掃をして工事の完成です。

ルーフバルコニー防水 完成

ルーフバルコニー防水 トップコート

お引渡しの前に当社の厳しい施工基準にて完了検査を行い、お客様にも確認をしていただきます。細部までしっかり確認後、家全体と近隣の清掃をして工事の完成です。